英語なんてできない、やったけど難しかった。やる気が起きない。
考えすぎていませんか。
この記事では、もう一度英語をやってみよう思ったことについて書いてみた。
結論、何でもいいからとりあえずやってみることが大事。
何も得意なことがないと考えていた私が、自分にもできるのではと思い直しました。
英語を始めるきっかけになったら嬉しいです。
子どもの頃とても英語に興味があった
英語には小さい頃からふれあっていた。
テレビでセサミストリートや音楽ではカーペンターズ、ABBAなどが家で流れていました。
日常に普通にあったので英語とも思っていませんでした。
英語には当時はアレルギーはありません。
小4の頃に大ゲンカをした
小4の頃に家に英会話スクールの勧誘がきた。
その頃は英語というのはアメリカ人が使っているよくわからない言葉という理解でしかなかった。
英会話スクールの教材から流れてくる英語の音楽を聞いた瞬間、すごくワクワクした。
入会したくて、父にお願いしたが、「そんなのは必要がない」と言われた。
どうしても入りたかったので母にも相談をした。
母はOKしてくれた。
結局、父に隠れて英会話スクールに入ることになった。
英会話スクールに入ったが
英会話スクールに入った初めの頃は楽しかった。
体を動かしながら英語にふれあったり、英語の歌を歌ったりして楽しんだ。
しだいに、英会話スクールの方針が変わり座学中心になってしまった。
その頃から英語はとてもつまらないものだと思うようになっていった。
面白くないので興味がすこしづつなくなり、英会話スクールをやめることになった。
英語はつまらないもの
英会話スクールでの体験で、英語はつまらないものという認識になってしまい、学校の英語の学習も消極的になってしまった。
文法用語が苦手で英語アレルギーを発症するようになっていく。
洋楽は好き、英語の勉強は嫌い
音楽は好きだったので、当時人気だった外国の音楽をCDレンタルで借りて聴いていた。
意味はわからなくなったが、ノリが良かったので好んで聴いていた。
学校の英語の勉強は本当に嫌いだった。
受験勉強で英語を勉強することになる
予備校で英語の人気講師の授業を受けた。
勉強法は英語を前から理解するという方法だった。
This /is /a pen.は 、これ/です/一本のペン、と言ったように訳すというものだった。
この方式で中学校の教科書を学習した。
勉強自体が好きにならなかったが、アレルギーを少しだけ緩和することができた。
英語を話してみたい
学校を卒業して、英語に関わることがなくなり、数十年がたったある日、何かやりたいと思い考えてみた。
そういえば、子ども頃は英語が好きだったことを思いだした。
英語アレルギーを発症してから、長い年月が過ぎ嫌な思いは消えていた。
子どもの頃に感じたワクワクを感じてみたい。
人生を楽しんでいきたい。
そう思ったのがきっかけでした。
50代になってあと何年生きられるか考えた。
何年生きられるかはわからない。
死ぬときに後悔が少ない人生にしたいと思い、英語を始めようと決心しました。
一緒に英語をやれる人がいたら嬉しいです。
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