英語を学び直そうと決めたとき、最初に直面する壁が「何から始めればいいかわからない」という問題です。書店に行けば英語学習の本が山ほどあり、ネットを調べれば「これが最強の方法!」という情報が溢れています。
私tansansui51もかなり迷いました。でも最終的に大切にしたのは「続けられること」です。どんなに優れた学習法でも、続かなければ意味がない。そう割り切ってたどり着いた方法が、今日ご紹介する2つです。

英語学習で一番大事なことは「継続」
英語はスポーツや楽器と同じで、短期間で習得できるものではありません。毎日コツコツと積み重ねることで、じわじわと力がついていきます。逆に言えば、どんなに忙しくても「毎日少しだけでも英語に触れる」習慣さえ作れれば、必ず成長できます。
だから学習法を選ぶときは「効果が高いかどうか」よりも「自分が楽しく続けられるかどうか」を一番の基準にしました。
学習法① 英語圏のYouTube視聴
最初の学習法は、英語圏のYouTubeを毎日観ることです。「英語の音に慣れること」を最優先の目的としています。
なぜYouTubeなのか
英語を聴いていると「なんとなく音がわかる」ようになってきます。これを音声知覚といいます。英語学習の入口として、音声知覚を鍛えることはとても重要です。単語の意味がわからなくても構いません。英語の音のリズム、イントネーション、スピードに耳を慣らすことが目的です。
YouTubeであれば無料で大量のコンテンツが揃っていますし、スマホさえあればどこでも聴けます。通勤中、家事の合間、ちょっとした休憩時間——「ながら聴き」でも積み重なれば大きな効果になります。

どんなコンテンツを選ぶべきか
初心者にとって大切なのは、自分のレベルに合ったコンテンツを選ぶことです。最初から難しいニュースや大人向けのトーク番組を選ぶと、何も聞き取れずストレスになります。
私がおすすめするのは子ども向けアニメです。セリフがゆっくりはっきりしていて、使われる表現もシンプルです。私は「きかんしゃトーマス(Thomas & Friends)」から始め、のちに「Peppa Pig(ペッパピッグ)」に移りました。初心者の方にはぴったりのコンテンツです。
音声知覚から意味理解へ
音がある程度聞き取れるようになってきたら、次は意味理解を意識していきます。「何を言っているのかな?」と気にしながら聴くことで、英語をただの音ではなく「言葉」として理解する力が育ってきます。
わからない表現が出てきたら、ChatGPTに入力して調べるのがとても便利です。発音をそのままカタカナで入力しても、ちゃんと答えてくれます。
学習法② フレーズ学習
2つ目の学習法は、フレーズ(短文)を音声で繰り返し聴いて覚えていく方法です。
フレーズ学習とは
「I can do it.(私にはできる)」「Let’s try again.(もう一度やってみよう)」といった短い英文を、音声を聴きながら覚えていきます。文法の説明や訳を頭で理解するのではなく、繰り返し聴いて体に染み込ませるのがポイントです。
フレーズ学習のメリット
地道な方法ですが、効果はとても高いです。続けていくうちに、YouTubeで聞いていた表現が「あ、これ知ってる!」とわかる瞬間が増えてきます。その達成感がクセになり、学習のモチベーションにつながります。また、覚えたフレーズが少しずつ増えることで、英語を話す際の「引き出し」も増えていきます。
私が使っているツール
私は任天堂DSのソフト「英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け」を活用しています。20年ほど前に購入したものですが、今でも十分使えます。1日5フレーズを目標に、無理のないペースで続けています。現在はスマホアプリにも優れたフレーズ学習ツールがたくさんあります。自分に合ったものを探してみてください。
2つの方法を組み合わせるとより効果的
YouTubeでリスニング力を鍛え、フレーズ学習でアウトプットの基礎を作る。この2つは相性がよく、組み合わせることで相乗効果が生まれます。
YouTubeでよく出てくる表現がフレーズ学習で出てきたり、フレーズ学習で覚えた表現をYouTubeで聞いて確認できたり。学習の中で「つながり」を感じる瞬間がどんどん増えてきます。
まとめ:まず始めることが大切
完璧な方法を探すより、まず始めてみることが大切です。続けているうちに自分に合った学習スタイルが見えてきますし、方法はあとから調整できます。
今日からでも遅くありません。まずはYouTubeで好きな英語コンテンツを探してみましょう。小さな一歩が、大きな変化につながります!

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