最近の私の学習法は、ユーチューブを聴きながら気になるフレーズや言葉をchatGPTに質問するという方法をおこなっている。音声理解をある程度できるようになったので音の理解では物足りなくなってきた。最近は何をいっているのかが少しづつ気になるようになってきた。結果、英語を勉強するのが今まで以上にワクワクして楽しくなった。
ユーチューブを聴きながらchatGPTに教えてもらう
今、私がやっている学習法はユーチューブを聴きながらchatGPTに質問するというもの。
今、みているユーチューブ
見ているユーチューブは、Thomas&Friends という、きかんしゃトーマスを流しているチャンネルだ。
子ども向きのチャンネルなので、初心者の私にはちょうどいい。
メリット
物語にでてくるセリフは短い文章が多い。
セリフが長いと音声理解がやりにくいので初心者の私にはちょうどいい。
調べ方
例えば、物語のなかで出てきた「シリー」という言葉がありました。
chat GPTに「シリー 英語 意味」と入力してみました。
答えは、【silly の意味】
- ばかげた / くだらない
例:That was a silly mistake.
(それはばかげたミスだった) - ふざけた / おどけた(よく子どもなどに対して)
例:Don’t be silly!
(ばかなこと言わないで!) - 愚かな / おろかしい
例:It was silly of me to forget her birthday.
(彼女の誕生日を忘れるなんて私はおろかだった)
- 「silly」は「完全に悪い意味」ではなく、**少しやさしめの「ばかげている」**という感じです。
- 子どもが変な動きをして「シリーだね〜」と言うような、かわいらしいおふざけにも使えます。
答えに対し完全に納得することはできませんでした。
文脈上、「恥ずかしい」と理解したほうがしっくりくることが多かったので、chat GPTに「シリーには恥ずかしいという意味はありますか。」と質問してみました。
答えは「シリー(silly)」には、基本的には「ばかげた」「愚かな」「ふざけた」といった意味がありますが、「恥ずかしい」という意味は直接的には含まれていません。
ただし、文脈によっては「silly」を使うことでちょっと恥ずかしい行動や照れ隠し的な振る舞いを指すことがあり、そこから「恥ずかしい」気持ちを表しているように間接的に感じられることはあります。う
と回答がきた。
chat GPTに質問するときは、前もって自分の中に仮説を作っておくと質問の幅が広がるので学習の理解が広がるのでおすすめする。
能動的に学習する
勉強をしていて意識していることがある。
ワクワクを大切にすることだ。
ルーティン化も大事だが、同時に英語に関して気になるとか、どうなっているか言う感情は大切にしている。
素朴な疑問とかをAIに質問してみると世界が広がる感覚になる。
人に訊いてみるときには、「こんなことをきいてもいいのかな」とか私は思ってしまう。
AIの場合は気になることを気軽に質問しやすい。
学習する環境が昔に比べて整っている。
気になることは積極的にAIに訊いていく。
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